うつ抜けした方法について

こんにちは、あらいぶ運営担当の森です。

最近ツイッターで拡散されている。うつを抜けることができた人の言葉が話題になっているそうです。

それは、

「一緒にいたい人とだけいるようにしたら治った」

というものです。

また、ワガママが許されない環境に縛られる日本型のコミュニティに問題があるとも言っておられます。

逃げていい、無理しなくていい、わがままでいい。そうゆう環境を選びたい と

 

さてこの言葉を聞いて真っ先に出てくる意見が、「それが出来れば苦労しないよ」

という言葉です。

実際にうつ病などと診断された人は、環境要因は大きいと言われています。

しかし、医師などはその環境で生活しないといけないという前提で答える場合がほとんどです。

多くの場合、仕事や経済的な理由、子育て、介護の環境などは様々な要因ありきで固まってしまっている場合があるからです。

仕事はやめれないし、子育てはこの環境でしたい、将来親の介護のためにも今のこの環境が重要だ

と感じるのはすごくまっとうな考えです。

しかしこれらに自分の心という要因を追加して考えてほしいのです。

うつになる人は自分の心の価値を低く見積りすぎています。

心が健康でないと良い仕事は出来ません。

仕事がないと子育ては出来ません。

介護は子育て世代の場合は少し猶予がありますが、こちらも心と体が健康でないと出来ません。

ですからこの場合優先順位は

1.心2.仕事3.子育てor介護となります。

書いてみれば当たり前のことですが、

みんな自分が我慢すれば良いと思って 心 を一番最後に回してしまうんです。

 

自分さえ我慢すれば丸く収まるという考えは実は少し迷惑な考え方です。

「我慢した思い」というのは、いつまでたっても消えにくく、やがて爆発してかえって周りの人に迷惑をかけることもあります。

また、自分が我慢したからと言って、後輩や次の世代に同じ我慢を強いる人などはよくいますよね。
(このあたりはツイッターの方が書いておられる旧来の日本型コミュニティの特徴かもしれません)

最初に、「〇〇を我慢してるんだ」と言えれば、何だそんなことかと、あっさり協力してくれる人がいるかもしれません。

そのきっかけを自分勝手な思い込みで閉ざしてしまっているとも考えられるのです。

その積み重ねが、自分で居心地を悪くしてしまっている場合もあるのです。

 

話しをツイッターの発言の

「一緒にいたい人とだけいるようにしたら治った」

に戻すと、一緒にいたい人とだけいるということは、一緒にいたくない人を避けるか関係を切ることになります。

1の心 を守るため2の仕事の環境を変えるのは「あり」だと思います。

自分がいないと職場が困ると思っていても案外回るもんです。(少しさみしいかもしれませんが、)

迷惑をかけないように2ヶ月前とかに言えば良いことです。

でも新しい職場に移るのは賭けですよね。

そこはよくよく考えて、情報収集して行えば良いことで、チャレンジしない人は我慢するしかないのはどこの世界でも同じです。

「心を壊してまでやる必要のある仕事」はこの世に一つもありません。

最近、「うつっぽいな」「やる気がでないな」という人は、本当のうつ病ではありませんが、ほっておくと本当にうつ病になってしまいます。

 

最後にすぐに実践できる心のケアをお教えします。

自分の心を思い浮かべてください。(例えばハートの形のクッションみたいなもの)

そしてイメージの中で心をヨシヨシとなでてあげてください。

ちょっとバカらしいと思っても、疲れているとき、追い詰められているときにやってみると、

かなり気持ちが楽になります。

 

カウンセリングあらいぶ運営担当 森