こんな見出しで始まっても、なんのことやら解りませんよね?
私たちはみんな、
生活の中で、いろいろなことを記憶していきます。
今日、何を買って帰って、晩御飯にするのか、
来週、誰と会って、どんなことをしたいのか。
みなさんも、毎日、考えて覚えていますよね?
覚えるというのは、難しく言うと、「記憶」です。
当然、かなりの量の情報や考えを、日々記憶して、
私たちの生活は営まれているんです、
そこで!!
題名の法則の話をすると、
人間は、今まで(過去)の経験や、考えていること、
見聞きしたこと(見聞)などを参考に自分自身の言動を考えて実行します。
平たく言うと、
前に告白した相手に振られたという経験が記憶となっていると、
次には、その人に告白した方法と同じことをしたら、ダメだという
判断をして、違う方法でやろうとします。
ひどくなると、失敗した経験の記憶がなかなか消えず、
怖くなって、告白をすること自体をやめてしまいます。
それを、心理学では、トラウマと読んでいます。
この、トラウマというのは、やっかいなもので、
失敗した記憶は、鮮明に頭に残るので、
積極性すら奪ってしまいます。
ですが、考えてみてください。
もし、何かをして、失敗して、その次工夫して成功して、またやってみると失敗したとします。
あなたの「記憶」は、成功をイメージしますか、失敗をイメージしますか?
ほとんどの人が、失敗をイメージしてしまうでしょう。
もし、成功して、失敗して工夫して、成功したとしたらどうですか?
きっと、成功をイメージして、また次にもやってみようという、積極的なプラスの
イメージで終わるので、またやってみると思います。
これを、私は「サンドイッチの法則」と呼んでいます。
一番最後の記憶が、人のイメージを左右するのです。
ですので、私はいつも言っています。
最後のイメージを成功で終わらせるまで、
やり続けると、良い結果がえられるよって。
そうなんです。
諦めずに最後が成功するまで
自分のやりたいことが出来るまで
何度でもチャレンジするだけなんです。
カウンセリングは、そのチャレンジのときの
注意ポイントなどを
お伝えするので、
一緒に「出来た!!」までやっていきましょうね。
あ☆らいぶのカウンセラーは、
そういった、成功記憶を積み重ねることが、
問題解決の早道になったりもします。
一緒に成功体験を増やして、
記憶を操れるようにしていきましょう!!
あ☆らいぶのカウンセラーは、
心の手当の方法や、記憶をコントロールする方法など、
たくさんのパターンを知っている者がいっぱいいます。
「記憶をコントロール出来るようになりたい!!」
って声を掛けてくださいね!!