こんにちは、引きこもり解決坊主こと、
あらいぶ代表カウンセラーの蓮です。
カウンセリングを受けてたとき、
問題の改善のために、
必ず「行動計画」を立てますよね?
その行動計画の立て方で、
気を付けてほしいポイントがあります。
それは、
“具体的に書き出して、具体的にやること”
です。
具体的にとは、どういうことでしょうか。
問題を改善する、
例えば、
「人の目を意識しないようにしたい」
という問題解決をしたい方は、
どうしても、
“他人は他人と思う”
とか、
“自分のことを一番に考える”
など、
一見、具体的に見えて、
抽象的な方法を実行しようとしています。
これを、
具体的に置き換えると、
“人の目が気になったときに、何が気になって、どうして気になったか、ノートに書き留める”
こうすると、“気になったとき”と“気になった理由”が具体的に残っていきますから、
後から見返して、
その対策を考えるときに役立ちます。
ですので、
みなさんも、
具体的に何事をするときもやってみてくださいね。
もちろん、
カウンセリングでは、
具体的に考えることや、
どうしたら具体的に行動することになるかなど、
より専門的に聞くことが出来ます。
あ☆らいぶのカウンセラーに、
どんな些細なことでも、
聴いてみてくださいね。